ショートコラム

フィットネスインストラクターを目指す人へ【オススメ資格も紹介】

インストラクターになりたい人へのメッセージ

ボクは25年にわたりフィットネス業界で働いています。

インストラクターやトレーナーとしてクラブの末端で働き続けているよ。

この記事はこれからフィットネス業界で働きたい人や興味がある人に向けて書いてみました。
現場で感じる生の声だから参考になると思うよ!

こんな人に向けて書いています
  • フィットネス産業に就職を考えている意識高めの学生
  • 転職でフィットネス産業に就きたいと思っている人
  • フィットネスクラブやジムでアルバイトしている人
  • 現在フィットネス社員でくすぶっている人
  • フィットネスクラブに通っている一般人で内情を知りたい人(一番多いかも…)

皆さんご存じの通り新型コロナウィルスによりサービス業はボロボロの状態。

フィットネス業界もご多分に漏れず、回復のメドは立たない状態が続いているんだ。

元々たくさんの会員を抱える人気クラブでも軒並み赤字に転落しちゃった。

これからどうなるか気になる人も多いよね。

今現場がどんな状況で何を求められてるかを説明するよ。深く業界のことが分かるボクが2021年現在の状況を報告します。

最後の方で持っておくと役に立つ資格も紹介するよ!

本音の話【コロナでどうなった?】

コロナでどうなった?

そもそもフィットネスクラブなんてのはそれほど儲かる業種じゃないんだよね。

特定の商品みたいに一発当たれば莫大な利益が出るようなもんじゃないんだね。

例えばゲーム、マンガ、音楽みたいに話題になったら一気に広がるようなモノとは違う。

もし、めちゃくちゃいいクラブだったとしても、みんな混雑はイヤだからやめちゃうしね。

だから会員数を高いレベルでキープしてるか低いレベルでキープするかの問題はあるけど大して儲りません。(なので給料低いよ)

ところが、このコロナ危機で優良店もダメな店も一様に大赤字に転落しちゃった。

営業努力がどうのこうのとか言う問題じゃなくね。

でも日本の大手フィットネスクラブはインフラ系みたいな巨大企業の子会社である場合がほとんどなんです。

だから、金持ってる親会社に面倒見てもらってるってワケ。

もし、そーゆう大企業に勤めている人なら分かると思う。1990年までのいい時代にしこたま稼いでるからかなりため込んでたりするんだよね(今就職活動してるなら親会社しっかりしてるところがいいよ)。

フィットネスクラブが大赤字と言っても規模が小さすぎて大した痛手でもなかったりするんだよね。
親会社もダメならやばいけどね…

ただ大手のクラブでもセントラルスポーツとかゴールドジムなんかは母体がない…。
フィットネスがグループのメイン事業だからどうなるんだろうね?
大きなお世話かもしれないけど、どっちもいいクラブだから心配だよ。

【料金やメリット・デメリットを完全比較】スポーツクラブ・ジムの種類を解説する!種類毎に特徴のあるフィトネスクラブの料金、メリット・デメリットを完全比較するサイト。業界人にしか分からない裏ネタまで教えます。入会を考えている人は失敗のリスクを避けることが出来る内容にしていますよ!...

フィットネス市場に変化あり!

フィットネスの変化

でも、在宅時間が増えてみんな運動不足だからクラブに通いたい人多いんじゃないの?

確かに世間の運動意欲は高まっているよね。

でも、フィットネスクラブとかジムに入会する人が増えているかっていうとそんなことはない。
人が集まるところには来ないんだよね。
むしろコロナ後も減り続けている。

よく「コロナで10年かけてすすむはずだった変化が1年で変わった!」みたいな事言われるじゃない?

これ、フィットネスが正にそうなんだよ。

在宅時間が大幅に増えたおかげでオンラインフィットネスやらリングフィットアドベンチャー(ニンテンドースイッチのゲーム)やらテクノロジーを利用したサービスが全部持って行っちゃった。
既存の店舗型フィットネスはパーソナルジムも含めてほとんどヤラレちゃってる。

そう遠くない将来、VRやらARやらを使ってさらに進化することになる。この流れは当分続くことになるよ。

となると今現在実店舗を持ってるフィットネスクラブはどうなるんだろう?

よく、コロナ前の経済に戻るには3年以上かかるとか言われてるけど、フィットネスに関してならボクはそう思わない。

悲観的過ぎるかもしれないけど、経済は回復しても店舗型のフィットネスは縮小を続けることになると思ってる。

もちろん、なくなることはないだろうけど、かなり淘汰されそう…。

少なくともコスパを重視する若者のフィットネス離れは進むだろうね。今でもかなり離れているから。

スタッフのデジタルリテラシーは低い

スタッフのリテラシー

じゃあ、店舗型のクラブやジムがデジタル化を進めればいいんじゃないですか?

ボクが偉そうに言えることでもないんだけど、働いている人間のビジネス・デジタルのリテラシーは低いよ。

正確に言えば、経営層は何とかしたいと思っているけど、現場で客と直接つながっているスタッフはビジネスに興味がない。今いろんな企業が取り組んでいるDX(デジタルトランスフォーメーション)なんて言葉も知らない。

自分がフィットネスを行い、良さを伝えることには一生懸命なんだよね。

だけど、それがどれくらいのお金を産んでいるかという事は分かってない。

だから業界全体の市場は伸びていても、昔からあるフィットネスクラブはどんどんジリ貧になってる。

案外、日々売上と睨めっこしてる店長レベルでもこのあたりのメンタリティの人が多いからビックリすることがあるよ。『売上落ちたから接客強化!』とか言ってね…。

結局売上落ちる前と後で同じこと言ってるの気付いてないんだよね。

インストラクターになりたいのであってビジネスマンじゃないのは分かってる。
仕方ないんだけど、好きな事でお金を稼ぎたいんなら稼げるだけの知識とスキルを身に付けなくちゃいけない

インストラクターの前に、ビジネスの基本を身に付けなきゃならないんだ。

当たり前だよね?
でもこの当たり前が分かっていない人が多い。

もうちょっと説明するとこんな例えがある。

  • 人と話すのが好きだから毎日一生懸命に接客する。
  • でもよく見ると接客しているのは一日10名程度の常連ばかり。
  • 一日のクラブ利用者は1000人くらい。
  • しかも自分が接客しやすい客は他のスタッフとも仲の良い人ばかり。
  • 新規の客は最初の数日間だけ手厚いフォローがあるけどその後は本人次第。

つまり1000名以上のお客さんの中で、日ごろから手厚い接客を受けるのって常連の数十名だけなんだ。

しかもみんな払ってるお金は一緒だから不公平が当たり前の世界。
そりゃ愛着のない人はコロナでやめて行っちゃうわな。

キャバクラやホストクラブなんかだったら、手厚い接客した分だけお金落していってくれる。
だけど月払いのクラブやジムは接客してもしなくても売上は同じなんだ。

接客が一切要らないという話をしてるんじゃないよ。
今はビジネスの話をしてるからね。タイミングとか時代の問題なんだ。

気持ちとか自分がどうしたいかじゃなくて、必要な人に必要なサービスをして必要な料金をもらわないといけないんだよ。

そんなの間違っている!ちゃんと客と向き合わなくちゃいけない!・・・みたいに言うかもしれないけど、全然ズレてるよ。残念だけど。

誠実な接客を客が求めているんなら、一時的に客が離れても時間がたてば戻ってくるよね。

でも現実は2020年の2月のコロナ危機以降ずっと減り続けている。
どこかで下げ止まるはずだけど黒字化するのは今のペースだとかなり先になるのは間違いない。

それまで生き延びなきゃならないんだよ。

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オンラインがフィットネスを変える

オンライン化

これからのフィットネスが心配です・・・。

ワタシ、就職できるんでしょうか?

日本は高齢化が進んでいるから、フィットネスの仕事がなくなることはない。

ただ、お金を稼ぐためのマインドやスキルは磨いておかないとずっと底辺でい続けることになる。
消費者が求めていることが変わったんだよ。

具体的に説明するね。

ここ数年間勢いのあるフィトネス企業ってパーソナルジムとか24時間ジムとかが多かった。

でもコロナで全ての店舗型クラブは大打撃を受けちゃった。

そして突然脚光を浴びたのがオンラインフィットネスだね。

急に在宅時間が伸びて、オンライン配信可能な環境が整いつつあるから必然だよね。
5Gが普及すればさらに伸びるのは確実になってる。

で、ここからが問題なんだ。

今オンラインフィットネスで大きく伸びているSOELULEAN BODYなんかは今までフィットネスと関係のなかったスタートアップ企業(新しいビジネスで急成長を続ける企業のこと)なんだね。

既存の大手クラブも頑張ってるところはあるけど、社内の一事業部みたいな感じだからかなり先を行かれちゃってる。
オンラインだけに人とお金を集中している企業の方がシェアをとっちゃってるんだよね。

つまりフィットネス専業の企業よりもIT企業がフィットネスでシェアを伸ばすという笑えない話になってる。

オンラインフィットネスを紹介している記事⇓
>>オンラインフィットネスの選び方【完全ガイドマップ】

これからのフィットネスは規模の大きさがポイントになる!

規模の大きさが正義

これからはオンラインに必要なIT技術がインストラクターにも必要ってことですか?

今のところそこまで考える必要はない。

ただ、全員がインストラクターやトレーナーの技術だけで食べていくのはしんどくなる。

まずはお客さんがどこにいて、何を望んでいるかを考えればオンライン化に大きな可能性があるのが分かる。

だからそれが進んだ時にどんな世界になるかを考えなきゃいけないね。

フィットネスがオンライン化されて何が変わるかっていうと、規模の競争になるってこと。

今まではクラブに通ってくれる人に対してある程度のサービスを提供していれば続けてくれた。
地域に根差しているクラブが支持されたんだね。
いくらいいクラブでも遠く離れたところに通う事はできないからね。

ある意味競争がゆるかった。
全国チェーン店でも地元だけのクラブでも中のサービス自体は大したことなくても、設備があればお客さんは集まったんだ。

だけど、オンラインになっちゃうと場所は関係ない。
東京でも沖縄でも全く同じサービスを受けることが可能になる。

となると、選ばれるサービスの基準はこうなる。

  1. 質が高いサービスを大規模で提供してくれる
  2. どこよりも価格が安い
  3. 使い勝手がいい

地域の数だけ市場があったんだけど、オンラインの場合全国が一つの市場になる。

つまり上位数社だけが寡占化(かせんか)した状況が出来上がる

ショッピングにおけるAmazonとか楽天みたいなもんだね。

他が参入したくてもガッチリ市場を押さえられてるからどうあがいても敵わない。

ただいいように考えれば、儲からなかったフィットネスが一気に変わるという捉え方もできる。
商圏は全国になり、キャパも気にしなくていいから上限なく人を集めることができるからね。

じゃあ、これからフィットネスで働きたい人はどうすれば有利になる?

持ってて有利な資格を紹介します

有利に進めたい

まずこれから業界は2極化していく事を理解しておかなきゃいけない。

  1. 徹底的に合理性を追求するオンラインフィットネスや格安フィットネスクラブ
  2. 顧客満足度を追求する高単価のパーソナルジムやブティッククラブ

どっちにしても高度な経営能力とインストラクタースキルが求められる。

単純に、今までよりも必要な人の数は少なくなる可能性が高い。
だから、人より専門性の高い能力が求められる。

専門学校で学んだ程度の知識じゃほとんど役に立たないよ。

まさにボクがそうなんだけど、中途半端なレッスンインストラクターやトレーナーは居場所がなくなるか低賃金で働き続けることになる。

突き抜けた実力を持つ一部の人が活躍できて、その他大勢にとっては厳しい現実が待っている。

逆に言えば、実力に応じて活躍できる本当に公平な世界なのかもしれない。

そうなるためには本当の実力をつけなきゃいけないよね。

月並みかもしれないけど資格取得ってのはその一つの方法になる。
ただし、無数にある資格の中でも本当に役に立つものってのは限られているから絞った上で紹介しておくね。

役に立たないものもあるから注意しといた方がいい。
角が立つから触れないけどね。

フィットネスマネジメント検定

フィットネスでは珍しい国家資格になるよ。

3級~1級まであって、持ってると確実に役に立つ。
3級ならフィットネス未経験でも受験資格があるから受けてみるといい。

職に就くために有利というのはあるんだけど、それ以上に現場で役に立つ知識なんだよ。

フィットネス関連の資格はトレーナーとかレッスンインストラクターみたいな技術系がほとんどだけど、これはマネジメント(経営)を学べる。

というか自分で学ぶ。独学になるので。

学ぶ範囲はかなり広いよ。

テキストの目次では、『生活習慣病とその予防』みたいに身近なものがあれば『損益マネジメント』や『関わる法律』みたいなばりばりビジネスライクなものまである。

難しいけど一生の仕事としてフィットネスを考えている人は持っておいた方がいい。

3級の知識でも数年キャリアある社員以上のものがあったりするよ。

インストラクターやトレーナーをやりたい人なんていっぱいいる。運営側の本音を代弁するなら、替わりはいくらでもいるんだよ

でも経営を任せられる人はかなり少数なんだ。

もし、社員としてフィットネス関係の仕事に就きたいなら絶対に押さえておきたい資格だね。
国家資格というのも魅力だしね♪

フィットネスクラブ・マネジメント技能検定

健康運動指導士

昔からある資格だね。

まあ、細かい説明は公式HPを見ればいいんだけど、コレ結構役に立つんだよね。
役に立つように見えないのが残念なんだけどね(笑)。

例えば公共トレーニング施設とか病院での運動指導、介護施設なんかでは雇用条件に入っていることがある
1人以上の常駐が義務化されているところもあるよ。

フィットネス関連ならどんな業態でも役に立ちやすい。
地味だけど企業からは重宝されることが多いんだ。

よく似た資格で健康運動実践指導者ってのがあるけど、これは違う・・・。

同じ㈶健康体力づくり事業団が発行してる資格なんだけど、専門学校卒業でとれたりしてかなりハードルが低い。

持ってるにこしたことはないんだけど実際に役に立つかというとそうでもない。
似た者同士の大違いかな…。

勉強の範囲はとにかくめちゃくちゃ広い。
内容は難しいっちゃ難しいけど周りの受講生のレベルは高くないからそんなに心配いらないかな(スンマセン!)。
介護系とか栄養系の人も多いんだけどフィットネスの人間の方が内容合ってるから強いんだよね。

3週間くらい朝から夕方まで講義を受けて試験に合格すればOKだよ。

ところが、健康運動指導をとるには一定の条件・時間・お金が必要になる。

試験自体は合格率50%くらいあるから難しいワケじゃない。

だけど3週間会社を休んだり数十万円の費用を作るのはかなり覚悟がいるんだ。
メジャーな資格の割に、案外取得ハードルが高かったりする。

フィットネスに限らず健康関連ならかなり役に立つ資格だと思ったらいいよ。

健康運動指導士ー健康・体力づくり事業財団

各種パーソナルトレーニング資格

たぶん一番みんながとりたい資格じゃないかな?

フィットネスで働きたい人は『運動が好き!』とか『人の役に立ちたい!』みたいな単純な動機(ゴメン…)で始める人が多いんだよね。ボクもそうだったけど。

となると、どう考えても直接的な資格はパーソナルトレーナーの資格になる。

現場で実践できる知識とスキルに特化したモノだからね。

ただ、もうちょっと慎重に戦略を練った方がいい。

だって対象の客は個人だよね?
パーソナルトレーニングジムだといいんだけど、それ以外の業態だとそれほど有利じゃないんだよ。
普通のフィットネスクラブとか、ヨガスタジオみたいに多くの客を相手にする業態だとトレーナは大して重宝されない。

採用する側の立場になって考えれば分かると思う。
一人に多くの時間を使うより多くの人に広く指導して客を増やしてほしいと思うはずじゃないかな?

企業は数字でしか成果を見ないからね。

ズバリ実態をいえば、需要と供給のバランスが崩れてる。

つまり、なりたい人が多い割に求めてる人はそこまで多くない。
年々競争が熾烈になってて食えてる人が少ないんだよ。

とはいえ、トレーナースキルを上げたいなら一番良い資格なのは間違いないよ。

イメージだけじゃなくて、どうやって活かしていくかビジョンを明確にした上で挑むようにね!

パーソナルトレーナーの資格を利用した働き方を紹介するよ。

  • パーソナルトレーニングジムへ就職
  • 自分でパーソナルジムを経営する
  • フィットネスクラブのスタッフとして働きつつ、自分に付加価値をつけるために取得する

パーソナルトレーナーを養成してくれるスクールです⇓。

>>売れるパーソナルトレーナーへ【ラスタイルアカデミー】

>>パーソナルトレーナー養成スクール【プロジム】

ヨガ、ピラティスインストラクター

フィットネスインストラクターをやりたいならヨガ、ピラティスがオススメかな。

他にもエアロビクスやダンスインストラクターがあるけど、ヨガとピラティスは活躍できる施設が多いんだよ。

一般的なフィットネスクラブの他に、ヨガ・ピラティススタジオも全国にあるからね。

養成所もいろんな所があるから、後でお手軽に行けるところとガチなところ紹介しておくよ。

でもこれだけで食っていくのはかなりキツイと思った方がいい。

もちろんそれで生活している人はいっぱいいる。
憧れのインストラクターもいるかもしれない。

だけど時代が悪い。

2021年はコロナの影響で各スタジオはレッスンインストラクターをバンバン切ってる。

残念だけどインストラクターは短期間の契約が前提だから真っ先に切られることになる。
生活できないから職を変える人も多いのが実状だよ。

また良い時代が来たら需要があるかもしれないけど、2021年から数年間は厳しい状況が続くと思った方がいい。

ヨガ、ピラティスインストラクターを利用した賢い働き方を紹介するよ!

  • オシャレな副業として取り組む
  • クラブスタッフとして働きつつ、自分に付加価値をつけるために取得する
  • 収入よりも自分の健康のため、一生の趣味として取組む
ABOUT ME
フラッシュパパ
フィトネス業界に20年以上関わっています。長年本気で取り組み培ってきたノウハウには自信があります。一般的なトレーニング論やフィットネスクラブについて初心者向けに発信します。フィットネスというジャンル的にはお手軽なものが好まれる傾向にありますが当サイトでは事の本質を深堀していくことをモットーとしています。長く取り組みたい人は参考にしてみてください。きっと役に立つはずです。健康運動指導士。